0 :ハムスター速報 2015年09月08日 11:13 ID:hamusoku
よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?
深津貴之 | UIデザイナー fladdict、 THE GUILD代表

大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。

なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。


リエージュのコンセプトは合字
欧文には合字という、文字のペアを合体させる表現があります。

リエージュのロゴは、この合字という文脈でTとLを合体させたものがベースです。合字そのものはリエージュのオリジナルではありません。リエージュのオリジナリティは、「Tの右半分を上下反転して、1文字でTLの合字を表現した」という点です。

よくみるとTの水平部分にスペースがあるリエージュにたいし、五輪ロゴでは水平部分が縦棒と密着しています。これはステンシル体がベースとなったリエージュに対し、五輪ロゴではDidotやBodoniなどのローマン体をベースにしているためです。

デザイナー



五輪ロゴのコンセプトはモジュール

一方で五輪ロゴのコンセプトは、「モジュール(パーツ)の組み合わせ」と「オリンピックとパラリンピックの両ロゴの互換性」です。基本設計として3x3のマス目上のグリッドがあり、このマス目上に丸、三角、四角を配置していくことで、複雑な形を無限に生み出せること。その生み出した形で、ロゴだけでなくあらゆる付属デザインできる・・・というのがポイントです。

デザイナー


(中略)

両ロゴの類似性
ここまでの前提があって、ようやくデザインの類似性を判断できます。

まず視覚的な要素を考えた場合。どちらもTを内包していたり、同心円をベースにした処理をしているため視覚的には類似部分が多々散見されます。特に一般層から見た場合に「特徴的な類似」と判断されるのは、右下のLのような部分でしょう。一方で全体シルエットは、リエージュロゴは円形、五輪ロゴは四角形であり類似はしていません。

結果的に「デザインは大衆がよいと感じたものが一番だから、大衆が選ぶべき」という声があがりつつありますが、それはそれで乱暴な考えです。なぜなら大衆がジャッジできるのは、デザインにおける直感的な良し悪しだけだからです。ところが前述したように、デザインは課題解決や設計であって、美しさやキャッチーさは全体の一部でしかありません。今回の軸となった展開性であったり、文脈、文化的な意義、あるいは5年後にも飽きがこないか?といったことは、ある程度の専門知識がなければ評価できないことです。

形状の第一印象だけでデザインを選択することは、建築におきかえて「ビルは外見さえよければ強度設計どうでもいい」としたり、あるいは芸能におきかえて「開会式は人気アイドルでわかりやすくすべき」と例えれば、単純な印象やポピュリズムでデザインの判断をする危険性が想像しやすいかもしれません。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/





1 :ハムスター名無し2015年09月08日 11:15 ID:0B.HXaIK0
実際これは言われれば確かにって思う…
でもこの人の場合他の余罪がなあ…






2 :ハムスター名無し2015年09月08日 11:15 ID:poEH7gZa0
で、これ言わされる為にいくら貰ったの?






3 :ハムスター名無し2015年09月08日 11:15 ID:lC2LqSSu0
素人から見たらそっくりなんだが






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