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1 :名無しさん@おーぷん:2021/10/22(金)08:27:36 ID:HtZQ
「両手タッチしていない」失格の片腕スイマー 共生遠いスポーツ界

 ある片腕のスイマーはレース後、「失格」を告げられた。理由は「両手で壁にタッチする」という健常者の競技ルールに外れたからだ。

 2018年9月、札幌市で開かれた「日本スポーツマスターズ」の水泳競技会。
平泳ぎのレースを終えた選手が失格になった。
その選手には片腕の肘から先がないにもかかわらず、審判からは「プールの壁を両手でタッチしていない」と伝えられたという。

 日本スポーツマスターズはスポーツ庁や日本オリンピック委員会(JOC)も後援するシニア向けの総合スポーツ大会だ。18年は水泳競技だけで800人以上が参加した。

 主催するのは公益財団法人・日本スポーツ協会。国民体育大会(国体)も手がけるこの団体は、策定した戦略プラン(18〜22年)の目標に「誰もがスポーツ文化を豊かに享受できる環境の創出」「多様性の促進」などをうたっていた。

 「目標にある『誰もが』の中に障害者は入っていないということです」。日本パラ水泳連盟常務理事を務める桜井誠一さん(71)は取材にそう語る。
「国民体育大会の『国民』は健常者のことで障害者は入っていません。各地の県民大会、市民大会もそうです。国体の代わりにあるのが『全国障害者スポーツ大会』で、別なんです」と指摘した。

https://mainichi.jp/articles/20211021/k00/00m/050/308000c





2 :名無しさん@おーぷん:2021/10/22(金)08:28:23 ID:Pe18
どうしろと




3 :名無しさん@おーぷん:2021/10/22(金)08:28:31 ID:0dPc
うーんこの




4 :名無しさん@おーぷん:2021/10/22(金)08:29:05 ID:aQ7t
えぇ...




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