syakai







1:名無し24/09/02(月) 09:29:53 ID:QC00
流れ変わったな
これは全力で支持せざるを得ない





現役世代の保険料の負担を軽減したいと考えています。

2021年度に、協会けんぽの保険料収入は9兆9千億円ありましたが、この年度の医療保険の給付額は6兆7千億円でした。

ところがこの年度に、協会けんぽから後期高齢者支援金として2兆2千億円、前期高齢者納付金として1兆6千億円が支出されています。

大企業の健保組合の場合、この年度の保険料収入は合計して8兆3千億円、医療保険の給付は4兆2千億円でした。

そしてやはり後期高齢者支援金として2兆円、前期高齢者納付金として1兆6千億円が支出されています。

協会けんぽの場合、働く人が納めた健康保険の保険料の約38%が「支援金」として、協会けんぽの外に支出され、健保組合の場合、約43%が「支援金」としてやはり健保組合の外に支出されています。

「保険」というものは、本来、所属するグループの中でリスクを分け合うもののはずですが、集められた資金の4割がグループの外に支出されているのは、もはや「保険」ではなく「課税」なのではないでしょうか。

つまり現行制度では、高齢者の医療費の多くを、現役世代が賃金への「課税」で負担していることになっています。

税と違って保険料は引き上げやすいことから、現役世代の給与をベースにする保険料負担が大きくなっています。

中小企業などの賃上げの原資を生み出すためにも、現役世代の負担が過剰とならないよう、高齢者の世代内での助け合いを今以上に深めていく必要があります




現役世帯の社会保険料(=税)の負担増について言及頂き、誠にありがとうございます。負担と受益の世代間格差は著しいものとなっています。仰る通り、現状の社会保険は全く「保険」の体を成していません。

私は病院勤務医ですが、高齢者を主とした優遇世帯の自己負担額の安さにより、本来不要な医療介護需要が大量に発生していることを憂慮しています。激安割の原資は、現役世帯から限界まで吸い上げた社会保険料です。
後期高齢者医療制度は田中角栄の時代からあまり手が加えられていませんが、当時とは人工動態や国力、医療介護にかかる金額は大きく変化しています。時代に合わせた是正が必要です。
緊縮ではありません。無駄を削ることで、社会保障費を削減してください。社会保障費の削減なしに、社会保険料の減額は困難であるはずです。

まずは医療介護費一律3割+高額療養費制度の一律化を、何卒よろしくお願い申し上げます。








2:名無し24/09/02(月) 09:30:49 ID:Dxdg
本当にやれんのか?



3:名無し24/09/02(月) 09:30:55 ID:MOM8
軽減した分はどこで補填するのか



5:名無し24/09/02(月) 09:32:15 ID:QC00
>>3
一律3割負担とか高額療養費を廃止とか、やりようはある
ただ医師会や世論がそれを許すかどうかが大勝負やろな



9:名無し24/09/02(月) 09:33:26 ID:0Mq2
>>5
高額医療やめられたらしんどいやろ



13:名無し24/09/02(月) 09:34:06 ID:fvyW
>>9
ガン・心臓病・脳血管疾患になったら金持ち以外は治療できずに死ぬ社会やな



23:名無し24/09/02(月) 09:36:22 ID:G6J7
>>13
人としてのあるべき姿な気やな



19:名無し24/09/02(月) 09:35:40 ID:tfUO
>>13
ネット民大好き北欧の後期高齢者は割とそんな感じらしいけどな



24:名無し24/09/02(月) 09:36:50 ID:fvyW
>>19
北欧の人たちは昔から「歳食うたら神様の元へ行くもんや」って世界観やからそうなるけどな
日本人にそれいきなり押し付けるのはキツいよ



7:名無し24/09/02(月) 09:33:09 ID:fvyW
「保険」というものは、本来、所属するグループの中でリスクを分け合うもののはずですが、集められた資金の4割がグループの外に支出されているのは、もはや「保険」ではなく「課税」なのではないでしょうか。

つまり現行制度では、高齢者の医療費の多くを、現役世代が賃金への「課税」で負担していることになっています。

これは流石に正論やろ



20:名無し24/09/02(月) 09:35:46 ID:SNNW
>>7
キッシー「社会保険料は税金ちゃうから上げても増税ちゃうんやぞ」



12:名無し24/09/02(月) 09:33:58 ID:CVdX
岸田も言ったことと、実際にやったことは乖離してる
あんま信じない方がいいよ

政治に期待してる時点で自分の力が弱いことの証明



18:名無し24/09/02(月) 09:35:27 ID:Voyh
>>12
言うて期待出来ないからって取り返しがつかなくなるまで関心向けないのは衆愚政治まっしぐらよ
かといってじゃあお前がやれともなれないのが政治の難しさ



15:名無し24/09/02(月) 09:34:38 ID:t1iW
>>12
政治に期待してもええやん
期待に応えない方が悪いだろどう考えても



21:名無し24/09/02(月) 09:35:54 ID:qKY3
で、受けられるサービスは変わらないんか?質が下がるなら意味ないよ



30:名無し24/09/02(月) 09:37:51 ID:QC00
>>21
マッサージや整骨院に保険適用されたり
異常な量の薬処方や延命治療に保険適用されたり
その辺の薬局でも売ってそうな湿布や風邪薬に保険適用される
そんなサービスの質を保つ必要はあるのだろうか



33:名無し24/09/02(月) 09:40:10 ID:tfUO
>>30
これほんま闇




左の介護の杖、月のレンタル料が1500円。
一方、アマゾンで似たような杖を探すと、2700円のものが見当たりました。

2700円の杖を、月に1500円でレンタルしたらボロ儲けですよね。こんなの普通借りる人はいません。

しかし、介護保険をつかえば、1割負担の150円で借りれてしまいます。差額の1350円ものボッタクリは、現役世代の被害額です。
このようなボッタクリが全国の高齢者で行われていますから、総額は異様な額になり、月に1万円近くが、皆さんの給与から「介護保険」という形で、ぼったくり詐欺のツケをはらわされているのです。

国営のシノギのツケを払う現役世代。
自己負担が減るからと、何も考えず介護保険を使う高齢者。

現役世代のみなさんの生活が苦しい理由は、こうした仕組みのせいです。

高齢者の自己負担を3割にあげることは急務です。
3割負担で、杖のレンタルが450円となれば、(それでも価格差が有りすぎますが)、アマゾンで購入を検討したり、または業者もボッタクリがバレるので、レンタル価格を下げるかもしれません。

医療や介護の過剰需要や、それにつけ込んだシノギは、低すぎる患者の自己負担が背景にあります。

自己負担の上昇は、直接の負担増よりも、トータルでみれば、過剰需要とシノギを抑制する部分の効果のほうが大きいのです。



31:名無し24/09/02(月) 09:38:38 ID:fvyW
>>30
一部の整骨院の保険適用乱用に関してはアレめちゃくちゃ闇が深いからワイ的にはぶっ潰してほしいな



26:名無し24/09/02(月) 09:37:17 ID:GaGL
当選したら手のひらを返すの目に見えるわ




32:名無し24/09/02(月) 09:39:55 ID:fvyW
処方箋の乱発とか、整骨院の保険適用の脱法的乱用に関しては叩いてほしいし、
多分河野太郎はそういうのに空気読まず手を出すタイプや



36:名無し24/09/02(月) 09:42:45 ID:QC00
ちなみに、現在の国保は最高で年106万円する模様






27:名無し24/09/02(月) 09:37:18 ID:YqwU
考えるだけなら誰でもできるんや😡



29:名無し24/09/02(月) 09:37:29 ID:tfUO
>>27
岸田でもな




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