
0 :ハムスター速報 2022年5月24日 12:00 ID:hamusoku
日本国民はまるで政府のATM。給料の半分近くを税金と社会保険料で毟り取り、30年の失政のツケを私たちに払わせている
政府が国を成長させたいのであれば、個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せばいい。ところが政府は「財政赤字がキツい」と言いながら、ひたすら予算を削り、国民に増税して、国民の給料の半分近くをむしり取って日本人が「消費できない国」にしている。
今の日本政府は何をやっているのか。まったくの真逆のことをやっている。消費税を3%から5%へ、5%から8%へ、8%から10%へ……と、どんどん増やしていき、国民の手取りを減らしていき、消費意欲を減退させている。
「外国では消費税がもっと高い国もある」という人もいるのだが、実は消費税の率を他の国と比較してもしょうがない。なぜなら、他の国と日本とでは経済成長率も違えば、租税の制度も違うからである。
そもそも、日本人が取られている税金は消費税だけではない。
消費税、所得税、法人税、住民税、固定資産税、都市計画税、共同施設税、宅地開発税、国民健康保険税、法定外目的税、復興税、自動車税、自動車重量税、ガソリン税、酒税、相続税、贈与税……等々、日本人は40種類から50種類もの税金をひらすら払っていかなければならないのである。
さらに言えば、日本では高額の社会保険料も払っており、そこから逃れることができない。社会保険料はこの30年で2倍以上にもなっており、これからも「もっと上がる」ことが計画されている。
ステルス税金も多い。たとえば、日本の電気料金は爆上げ中なのだが、その値上げの要因のひとつとして「再生可能エネルギー賦課金(再エネ発電賦課金)」の存在が挙げられている。
再エネ発電賦課金は「環境のため」と言って、日本政府が2012年にこっそりと取り入れたのだが、これが毎年毎年、凄まじい勢いで値上げしており、2030年までずっと値上げするというのである。
あっちこっちから好き放題にあれこれ税金や社会保険料をむしり取られている日本人は、いまや給料の半分近くが税金と社会保険料で引かれるような無残な状況になってしまった。
https://www.mag2.com/p/money/1189199
いや。まじで、ほんとにコレよ・・
— miridenpuku413 (@misaki397) May 23, 2022
ほんと、働けど働けどアホみたいに搾取されてる。。せめて皆様選挙行こうよ・・https://t.co/fodd4JAWWr
給料の半分近くというのがトレンドにのってたのですが、これ自体は正しくて、現状国民負担率は45%前後となっています。歴史で江戸時代に四公六民とか五公五民であって重税であったと教育されたと思いますが、今生きている我々も同等の重税を課されています。
— yokotani (@kamirin_00) May 23, 2022
物価がどんどん上がっているが、電気もガスも水道も値上げされ、税金や社会保険料で給料の半分近くを取られ、消費税は引き下げられず、ここに金融所得税増税もあれば退職金への増税もあり、さらに森林環境税やら何やら新しい税も次々と導入される。国民が黙っていると、いくらでも取られるのだ。
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) May 22, 2022
給料の半分近くが税金と社会保険料で消える日本国民は、もはや政府のATMと化している…本当にその通りだと思います。国民は懸命に働いても税金やら社会保険料やらで限りなく没収され困窮しているのに、『給料は毎月100万円しか貰ってない』などと平気で述べるような人が国会議員を務めてるという地獄…
— Childish Teacher (@TeacherChildish) May 24, 2022